ルビーの赤に近いピンクトルマリン。「愛の石」とも言われています。
鑑別書には、天然トルマリン(天然ルベライト)と記載されています。
ルベライトの語源は、ラテン語の「ルベルス(ルベリウス)/rubellus」からで、ルビーも同じ語源。
ですので過去、ルビーとルベライトはよく間違わられることがあったようです。
トルマリンといえば、なんといってもネオンのような青い独特な輝きを放つ、パライバトルマリン(Paraiba Tourmaline)の人気がありますが、その次にルベライト。藍色のインディゴライトと並んで価値が高い宝石です。
トリートメントされているものが多く出回っているため、非加熱・無処理のものはとても希少です。
この度、入荷いたしました、
スリランカ産 天然トルマリン(天然ルベライト)、非加熱・無処理といった人工処理はされていません。
1.866ct 8.5mm x 6.5mm
インクルージョンはありますが肉眼ではほとんどわかりません。
透明度、テリ、輝きとも申し分ございません。
トルマリンは10月の誕生石。
石言葉は、「希望」「無邪気」「潔白」です。
ピンクのトルマリンは、愛の石とも言われており、ルベライトは女性の魅力を高めるパワーストーンとしても人気があります。
気になる方はお問い合わせページ、もしくは下記LINEからお問い合わせください。